宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

原水禁世界大会に向け、核兵器廃絶を求める平和行進。県庁で県に要請行動。

 原水禁世界大会に向け、今年も平和行進が福島県入りしており、今朝はわたり病院で出発集会を開いたのち県庁まで市内を行進。県庁では、核兵器廃絶に向けた県としての取り組みを求める要請行動を行いました。知事に核兵器廃絶を求める署名を要請していましたが、今年も知事は署名に応じませんでした。政策調整課長と主幹が個人的にと断って署名と募金を寄せてくれました。

 今年は、国連核兵器禁止条約の採択に向けた会議が開かれており、核兵器が歴史上初めて違法なものとして扱われることとなります。この会議に唯一の被爆国日本が参加していないことに被爆者はもとより世界の批判が高まっています。安倍政権では世界の平和に貢献できないばかりか、憲法まで変えようとしているわけで、何としても退陣させるしかありません。

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25日、民商県連婦人部の総会。午後は、中央高校の同窓会総会に参加。

 25日、福商連婦人部総会であいさつ。原発事故による賠償打ち切りが進んでいることに関して、当事者が声を上げ続ける事こそ重要と指摘。

 午後は福島中央高校同窓会総会に参加。卒業したばかりの若い同窓生も参加して役員を引き受ける等、若い人の活躍する姿はまぶしい。会長は同級生の半沢さんです。

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24日、福島医療生協総代会。午後市内西部後援会がつどい

 24日、福島医療生協総代会が開かれ来賓あいさつ。安倍政権の暴走が憲法9条改悪と本丸に切り込もうとしており、社会保障でも施設から在宅への流れを作り、医療も介護も在宅に押し込み打としていることを告発、同時に共謀罪で禁じ手を使い強行採決したのは国政私物化で追い詰められた結果であることをつかんで一緒に闘いましょうと呼びかけました。

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 午後は西部後援会の集いに出席。ここでも安倍政権を総選挙で退陣させようと訴えました。懇談では、市長選挙間近の福島市政の問題が議論になり、とりわけ高齢者いじめが話題に。

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