宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

6日、共産党比例の事務所開きに金子恵美1区候補が駆けつけあいさつ。政治信念を貫く決意に大きな拍手。

 6日の共産党比例事務所開きに金子恵美1区候補が駆けつけて決意表明。希望の党の政策協定を示されたが、憲法を守り安保法制を廃止せよと言ってきたこれまでの自分の政治信条を変えよというもので、とても署名することはできなかったと心情を吐露し、今まで約束してきた政策を曲げずに頑張りたい、自分の決断は間違っていなかったと言える結果を出したいと固い決意表明に、会場いっぱいの参加者からやんやの拍手と歓声が飛び交い、勝利を誓い合う事務所開きとなりました。

 共産党の主戦場は比例東北で2議席取ること。安倍政権退場の一番大きな力となる共産党躍進こそ政治をよくする道。訴えぬきます。

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金子恵美衆院議員が希望の党には合流せず、政治信条を守る立場から無所属立候補の意思を表明。

 3日昼、民進党金子恵美衆院議員が記者会見を行い、希望の党には合流せずに無所属で立候補する意思を表明しました。希望の党から示された踏み絵は、憲法を変えること、安保法制を認めることなど10項目を飲めと求めるもので、これまでの自身の政治的立場と異なるとして、希望の党には合流しないで無所属立候補を決意したとのことです。市民と野党の共闘の原点である憲法改悪反対、安保法制廃止を明確に掲げるならば、今後共闘の可能性が出てきます。