３日は激戦の新潟知事選挙応援で福島市女性後援会とともに新潟市に。

　３日は新潟県知事選挙応援のため、女性後援会が仕立てたマイクロバスで新潟県新潟市に。宣伝行動や電話での支持のお願い、チラシ配布と多彩な活動に取り組みました。新潟駅前でのスタンディングは持って行った横断幕も活用し、メガホン宣伝。道行く人から応援の掛け声がかかりました。この行動には共産党の武田良介参院議員も参加。残る１週間激戦を制して必ず勝利をと新潟県の皆さんと最後までの奮闘を誓い合ってきました。

２日、渡利健康まつり、第三学区後援会、笹木野後援会のつどいで議会報告

　２日は渡利健康まつりが花見山駐車場で開かれ参加。今年は渡利体育館が解体されるため使えず、屋外にテントを張って開催。近くの高齢者など多くの住民が参加、南高校のギタークラブや成蹊高校の生徒さんが演奏してくれ賑やかなまつりになりました。

　午後は第三学区後援会と笹木野後援会のつどいで議会報告。信夫山と福島駅東の２か所のモニタリングポストを残さすだけで市内のリアルタイム線量計が撤去される計画を伝えるとみんな驚きの表情に。今声を挙げること、説明会に参加することを呼びかけました。

営業損害追加賠償は１件も払われていなかった。２９日の県旅館ホテル組合総会で会長が明かす

　２９日、県旅館ホテル生活衛生同業組合総会の懇親会に招かれ出席。会長の小糸氏は、県内の旅館ホテル業界を取り巻く状況は依然として厳しいと述べ、賠償が打ち切られては経営が成り立たないと挨拶。懇談の中で個別に話を伺うと、昨年末で７件が閉鎖したとのこと。岩渕議員への国会答弁で１件だけは追加賠償に応じたとしていることについて会長は、あれは賠償ではなく移転補償に過ぎないと言われて私も驚きました。飯坂の旅館組合の会長も同じことを言われており、どうやら追加賠償は１件も払われていない模様であることが分かりました。

　６月議会ではそのことを取り上げる予定であることを伝え、今年が正念場だから一緒に頑張りましょうとエールを交わしました。