宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

12日、県がコロナで5人目の死亡者を発表。

 12日、県はコロナ感染症により5人目の死亡者が出たと発表しました。80歳代の男性というだけで、どの地域でどのような状況下で死亡したのか、一切の情報は明らかにされないため、県民の不安は増大するのは当然のこと。今後の対策を進めるためにも個人が特定できるものを除きもっと詳しい情報を開示すべきです。

10日、菅内閣を転換して国民連合政権の実現を大判プラスターでスーパー前宣伝

 

 10日は、渡利支部の皆さんとともにスパー前宣伝行動。大判プラスターは前日支部の皆さんが文言を含め半日がかりで作成したもの。渡利いちいとヨークベニマル浜田店の2つのスーパー前で小熊市議を含めて8人の参加で行いました。通りがかりの人たちは何だろうと注目度は抜群です。

f:id:m-sizue:20201012093507j:plain

 

f:id:m-sizue:20201013100031j:plain

 

7日、9月県議会が閉会、宮川議員が討論。消費税5%減税等の意見書が共産党だけの賛成で否決に

 7日、9月県議会が閉会しました。宮川議員が討論。

コロナ対策等が中心の当局提案の議案は全会一致で可決。意見書、請願は、消費税5%への減税は共産党のみが賛成、自治体デジタル化推進は共産党のみ反対、県立会津高校の存続と高校改革の見直しを求める請願も共産党だけの賛成となり、意見書は否決、請願は不採択となりました。コロナ禍の下で暮らしも生業も一層深刻化し、県内の雇止めは1137人と報告されています。消費税減税は個人消費を温め景気浮揚策としては最も効果が期待される施策。県民生活実態をどう感じているのか、各会派の認識が問われます。

f:id:m-sizue:20201007180232j:plain

f:id:m-sizue:20201007180452j:plain