宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2015-04-28から1日間の記事一覧

福島復興共同センター子どもチームの皆さんと、子育て支援策について学習と懇談

子どもチームの皆さんが、県に子育て支援について要望したいということで、新制度の問題や貧困の実態について、福島市の子育て支援計画策定委員会の委員を務めた学童クラブキリン教室の佐藤秀樹さんを講師に学習会を持ちました。保育時間の認定、延長保育の…

復興共同センターが賠償問題で県交渉。28日、建交労前の朝宣で線量測ってみたら、宣伝箇所で0.57、土ぼこりがたまり草が生えているところでは3.33μシーベルトのホットスポットが

27日、復興共同センターが県の賠償担当課と交渉。商工業等の賠償打ち切りを行わないよう引き続き求めることと、県の損害対策協議会の全体会を開き、賠償を全県民の問題として取り組む体制をつくることを求めました。県は、全体会を開くかどうかは何とも言…

25日、福島原発事故の完全賠償を求める県北の会5回総会

25日に完全賠償を求める県北の会の第5回総会が開かれました。この間の県民の闘い、とりわけ商工業等の賠償打ち切りを許さない闘いが国と東電を動かしていることも報告され、自主除染した費用を東電が示した期間を過ぎた物も賠償をさせた事例等も発言され…

福島復興フォーラム、中村赤旗記者が双葉のふるさと創造学について講演。子どもたち、地域住民、学校現場が一体になる大きな変化を作り出したと報告。

双葉地方の教育と子どもたちの学びの様子を丁寧に取材してきた中村秀夫赤旗記者が復興フォーラムで講演。子どもたちが主体的に地域の課題を学び伝えていく取り組みが丁寧に取材に基づき報告されました。双葉未来学園高校に対しては、様々な思惑も交錯しつつ…

自宅の庭の線量を測ってみると、0.4μシーベルトでした

福島市に再除染を求めたので自宅の庭も測ってみると、0.4μsありました。子育て世代には不安なのではないでしょうか。去年の7月に1μシーベルトあった渡利砂入り県住入口は、今回は0.67でした。