宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2017-01-27から1日間の記事一覧

27日、みんなで新しい県政をつくる会が県と交渉。2F廃炉や、自主避難者の住宅提供継続、医療、介護、学童職員の確保と処遇改善等を要望。

1月12日の副知事交渉に続き、27日に県政作る会として県の担当者との話し合いを行いました。2Fの廃炉、自主避難者への住宅無償提供継続、医療、介護職員確保など当面の緊急課題で担当者と話し合いを持ちましたが、取り立てての前進施策は見られません。

26日は長崎県土木部の人材育成事業について説明を受けました

26日は長崎県を視察。どこでも建設関連職員不足は深刻で、長崎県は1万人に参加してもらい建設事業を知ってもらう取り組みを行っています。どれだけ現場職員の増加につながるのかは不明ながら、関心を持ってもらうだけでも前進と頑張っていました。3Kと…

25日は熊本城を視察。20年で復旧を目指す。午後国と県で整備した佐賀県の吉野ケ里遺跡を視察。

25日は熊本城を視察。テレビ等によく出る30メートルの石垣は見られませんでしたが、いたるところの石垣が崩壊、熊本市は底地が国なのでこの際国に返還したいとさえ申し出たそうですが、国も体制が無く引き受けられないため、お金は出すことになり630…

24日から3日間、土木委員会で九州の地震被災地視察。24日は南阿蘇村と熊本県で現地調査と県からの聞き取り。

24日、熊本空港から南阿蘇村に直行し、地震で橋が崩落した阿曽大橋を視察。火山灰の土壌がいたるところで崩落、無残な姿でした。現場には危険で人が入れないことから、重機の操作は無人で遠隔操作による作業が行われていました。雲仙普賢岳の教訓が生かさ…