宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2018-10-01から1日間の記事一覧

沖縄の知事選挙玉城氏勝利。福島県知事選挙は町田和史候補を発表。

30日投票の沖縄県知事選挙は、玉城氏が7万票以上の大差をつけて自民、公明が推す候補者を破り当選。沖縄県民の判断を心から歓迎したい。素晴らしい結果でした。 今度は福島県知事選と補欠選挙です。本日、みんなで新しい県政をつくる会は、知事候補に共産党…

1日、党県議団が原発事故汚染水について東電に申し入れ。汚染水の前提が崩れた。

東電は先月末に汚染水にはトリチウムだけでなく他の各種も基準値を超えて含まれているものが、全体の8割に上ることを明らかにしました。汚染水の処理について、富岡、郡山、東京で説明会が開かれてきましたが、この時にはその事実は明らかにされませんでした…

県民健康、文化スポーツ振興対策特別委員会。参考人招致で福島医大の健康増進センターの大平氏が意見陳述

特別委員会では、健康対策をテーマに議論と参考人招致。福島医大の健康増進センターの大平哲也氏は、福島県民の健康状態は、平均寿命、健康寿命共に短い、生活習慣病の死亡率が高い、メタボ該当者が増加しており、このままでは不健康短命県から脱却できない…

30日、教育現場の実態を聴くつどいに参加。

30日は、県内の教育現場で働く教職員の皆さんから実態を聴く会があり私も参加。教育現場は凄まじいことになっていました。教育基本法が10年前に改定され、教育への政治の介入が今では当たり前になりつつあり、学校運営は学校が決めると言う基本がないがしろ…

29日は市内第三学区後援会で県政問題の学習会。

知事選挙を前に市内の第三学区後援会は県政問題の学習会を開催、報告を行いました。福島の事故も被害も終わりにしようとする安倍政権言いなりの福島県政の実態を報告すると、参加者からは驚きの声が。特に帰還困難区域の避難者向け仮設住宅が再来年3月末で打…

環境部、避難地域復興局審査。

帰還環境整備交付金の積み立てに関し、帰還の障がいになっているのが介護体制が整備されていないことだと、南相馬市民が丸森町の事業所を利用せざるを得ない実態を紹介。ソフト事業にもっと活用すべきと求めました。 再エネの推進に当たり、電気事業者からの…