宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

2020-07-07から1日間の記事一覧

8日、6月県議会が閉会に。汚染水海洋放出反対、選択的夫婦別姓や女子差別撤廃条約選択議定書批准の意見書を自民、公明が否決に

8日は6月定例県議会が閉会に。コロナ対策が主な予算案には賛成。市町村に県の公共事業負担金を課す議案のみ反対。意見書は汚染水海洋放出反対、夫婦別姓、女子差別撤廃選択議定書の批准を求めるものが、自民、公明の政権与党の反対で否決とされてしまいま…

7日、遠藤喜多方市長と斎藤議長が県議会に「みなし過疎」存続で要望書

7日、遠藤忠一喜多方市長と議長が党県議団控室を訪問、全国で25あるみなし過疎制度の存続を求める要望書をいただきました。しばらく懇談、国土の6割を占める森林が持つ国土保全機能をもっと正当に評価し守るべきだと強調。 喜多方市がコメの全量全袋検査…

7日、Jヴィレッジの除染と指定廃棄物の経過報告に来るも、事実経過は不明のまま。除去土壌を土地造成工事に使用

先の生活環境部の審査で指摘していたJビレッジの除染に関わる問題で、生環部と企画部が揃って報告に来ました。①Jビレッジで行われたのは除染ではなく原状回復工事であること、8000ベクレル以下の土壌は既に市町村と地権者の合意のもとに、土地造成工事…

県のコロナPCR検査検査対象が拡大。県民世論調査で医療体制強化が最大、検査の拡大が2番目

民報新聞が行った県民世論調査で30%がPCR検査の拡充を求めていたことが明らかとなり、県はようやくPCR検査対象をさらに拡大する方針を明らかにしました。この問題は、県議団も県の民主団体、県政つくる会などがPCR検査検査を行う濃厚接触者を幅広…

原発避難者の生活厳しさを増す。

6日、原発事故の避難者が復興住宅に住んでいるが、家賃支援もなくなり生活が厳しいと訴えられました。事故前アパートなど持ち家以外で家賃を支払っていた方には、国の第四次追補で家賃の一括賠償金が支払われます。この対象になるはずと担当課に問い合わせ…