宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

17日、京都機関紙協会のみなさんの福島の調査で報告。

 17日、京都の機関紙協会のメンバーが福島市を調査に入り、医療生協の組織部長とともに報告を行いました。5年半たっても変わらない避難者の現状、時間の経過とともに避難者の抱える問題は複雑化、深刻化していることも報告すると、参加した皆さんはため息。それなのに福島県自主避難者への住宅無償提供を来年3月で打ち切ろうとしていることには避難視野に寄り添わないと一斉に批判が出されました。京都でも継続を求める意見書を出す予定の自治体もあると言います。

f:id:m-sizue:20160920092011j:plain

 

18日は安倍政権の暴走許さない行動を渡利でも駅前でも

 18日はあいにくの雨でしたが、午前中は小熊市議や渡利の皆さんとともに街頭宣伝。戦争法の廃止とともに、これから大闘争が求められる社会保障の大改悪などについて暴走止めようと訴え。わざわざ雨の中、車の窓を開けて手を振ってくれる人など大きな励ましを受けて元気になりました。

f:id:m-sizue:20160920093102j:plain

 午後は、福島市民連合が中心となって安倍政権の憲法壊しの戦争法成立1周年抗議する集会が駅前で開かれました。民進党増子輝彦参院議員、共産党からは高橋ちづ子衆院議員、社民党は紺野長人県議県連新代表と各党が勢揃して街頭宣伝を行い、通りがかりの人からも大きな注目を集めました。今回のプラカードのスローガンは「衆院選でも野党は共闘」です。

f:id:m-sizue:20160920101749j:plain