宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

相馬の皆さんからも要望を伺いました

今日は、相馬市を訪問し浜通り農民連の役員さんと懇談。

午後は、大野台仮設集会所で避難者の皆さんと懇談しました。漁業者は、いつになったら漁に出れるのか全く見通しがない、多分漁を再開するのは難しいのだろうと自問自答する状況。東電に回答を求めても何も答えないと憤っています。

 津波で家を失った人は、住宅の再建は年を取れば取るほど難しくなるので、早く元の宅地を買い取ってもらってお金を渡してほしいという声が共通してだされました。

hp120413-souma-kasetu

写真上は、仮設住宅での聞き取り、下は、浜通り農民連との懇談