宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

国が仮設住宅と借り上げ住宅の期間を3年まで延長、風呂の追い焚き、物置設置も災害救助法で認めることに

 政府が、要望の強かった仮設や借り上げ住宅入居者の期間延長、風呂の追い焚き機能、物置設置を認めることにし、本日17日付けで各県に通知しました。入居期間は、原則2年間とされていますが、すでに1年が経過し後1年足らずで退去しなければならないのではないかとの不安があり、延長を求める要求が上がっていたものです。

 風呂の追い焚きも、冬期間は切実でした。暖まらないまま上がらざるを得ないなどの声が上がっていて、県議会でも取り上げていただけに、国の措置は歓迎です。