宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

原発県連の東電申し入れに参加

 原発県連が、東電に申し入れ活動を行い、参加しました。1項目目の、人災と認めることについては、東電被災者支援対策本部福島地域支援室の林室長は、人災か天災かの二者択一を求められれば私は天災と考えると答弁。参加者一同唖然としてしまいました。

 この認識が、あらゆる対策で県民の願いを逆なでする要因になっていることは明らかです。

再稼働の問題も未定と答えるにとどまるなど、福島県が県内全ての原発廃炉を求めていることなど意に介さないという態度は、県民誰もが認められないものではないでしょうか。

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写真下の右から二人目が林室長