宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

子どもの甲状腺検査結果に不安もち医療機関を受診する人が

 18才までの子どもの甲状腺検査が、県の発表では3月末で、38114人実施し、99,5%が二次検査の必要がないとするA判定だったことが分かりました。但し、A判定を二つに分類し、5ミリ以下の結節や20ミリ以下の嚢胞がある人もも異常なしのA2分類になります。この説明が十分になされないために、結節、嚢胞があるとされると心配するのは当然で、遠くの医療機関まで行って受診しているとの話があります。

異常なしの1行の通知だけでは不安に感じるのは当たり前。不安解消の対策は早急に取るべきです。