24日、二本松市で県母親大会が開かれ、全県から780人が参加し、全大会の北小学校体育館は満杯に。
シンポジウムの発言は、農家の代表も、子育て中の母親も、小学校の教師も現場の実践に裏付けられ、説得力のあるものでした。原発はもうたくさん、全ての原発なくせの声を発信する大きな意義ある集会になりました。
全大会の会場で
帰ってきた夕方、福島中央高校の同窓会がありました。去年の総会の時に、会長さんが県議選で当選したらサプライズを準備するからと言われた通り、大きな花束のプレゼントがありました。ありがとうございました。参加した方からは、福島の財産価値は3割も下がったのだから、固定資産税の減免やれと訴えてほしいとの要望もいただきました。
校長先生からは、定時制の役割が変わってきている。1クラスの定数を減らすか、教員を増やすかしてほしいとの切実な要望もありました。
同窓会からいただいた花束を早速飾りました。