宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

大森、飯野でつどい 総合計画見直し検討委員会

 26日大森地区でつどいが開かれ、40、50、60代の女性ばかりの参加で盛り上がりました。放射能の影響を心配するのは、みんな同じで、一刻も早い除染が要求です。この中で、40代の方がお仲間に加わっていただきました。

 28日には、飯野地区でもつどいがあり、岩渕候補とともに参加し懇談。飯舘村の佐藤八郎村議も参加していて、飯舘村の避難区域受け入れについて、住民の思いを伺うと、ほとんどの人が、5年以上は帰れないだろうと思っていると。村が帰還に向けた条件を整えようとしても難しいだろう。国の賠償基準は村民の分断にしかならず、矛盾だらけと痛烈に批判していました。

 28日の午前中f、渡利地区で訪問し、長い共産党支持の方にお仲間に加わっていただきました。

 29日は、親戚に不幸があり、東京に。何十年ぶりに会う人たちも沢山いて、不幸ばかりでなく嬉しいことで会いたいものです。

 26日に続き、30日本日も総合計画見直し検討委員会が開かれました。福島県民生活を取り巻く状況が一変しているのに、計画が部分的見直しということにこそ問題があるのではないかと繰り返し意見を述べています。県民に寄り添った計画にしたい。