オスプレイ配備反対申し入れ、受け取るのは、佐藤泰彦直轄参事兼総合安全管理課長
久しぶりに県議団会議。この間、長谷部さんがチェルノブイリ視察があり、いわき市議選の活動あり、双葉の被災者の会の役員会がありと、様々な活動に県議団がかかわってきました。 それらの活動も踏まえて、二つの申し入れを行いました。
一つは、オスプレイ配備反対を、党県委員会と県議団合同で県に申し入れ。ニュースで社民党も本日同じ申し入れを行っていたことが分かりました。
原発労働者問題の申し入れ、受け取るのは古市生活環境部次長
もう一つは、原発労働者が、被ばく線量を測るバッジに鉛で遮蔽して、線量を低く偽装していた問題。県民が多く労働者として関わっているだけに、県民の安全に関する大問題。国と東電に問題の解明と再発防止、下請け業者への指導を徹底するよう求めました。
原発労働者に関する情報交換が、年１回開かれていて、今年はこれからの予定とのこと。
これだけの事故があり、 労働者の安全管理も十分な対策が求められているのに、年１回の開催は通常通りというのでビックリ。これでは事故前と変わらない、危機感が足りないのではないかと指摘しました。
