昨日の毎日新聞で、福島県民健康管理調査について検討している、検討委員会が、秘密会議で事前調整をしているかのような報道があり、その後マスコミも一斉報道するなど、県民の不安と不信が広がっています。
昨日、県議団として担当者から事実経過の聞き取り調査を行ったところ、事前の準備会は、資料の説明のために開いていたもので、意見調整のためではないことが説明されました。
しかし、県民の不安と不信が広がっていることを重視し、情報公開と丁寧な説明で県民の信頼回復に努めることを求める緊急申し入れを、村田副知事に行いました。