福島市消防出初め式 総務省からきた新型車も登場

　昨日は福島市の消防出初め式に出席。寒風の中、1080人の消防団員が駅前通りに整列、出初め式が行われました。

　

先立って公会堂で行われた式典では、来賓挨拶があり、自衛隊出身の佐藤参院議員も挨拶、この中で個人の自由を投げ打っても守らなければならないものがある事を国民は覚悟すべきという趣旨の挨拶をしました。

　自民党政権復活で、益々きな臭い政治の横行が気にかかる昨今ですが、国民の自由と暮しを守るのが政治の一番の役割を忘れてほしくない。

消防団のきびきびとした動作は、いつ見ても頼もしい限りです。