3日は、喜多方市で県ろうあ者福祉大会が開かれ出席しました。喜多方市長と県の障害福祉課長は、手話で自己紹介。
今年の大会は、20年来の要望だった県の情報提供施設がようやく設置の運びとなったため、明るい大会の雰囲気が満ちていました。
いただいた資料を見ていると、手話通訳者の派遣でも、広域派遣が認められていない自治体があるなど、まだまだ課題が沢山あることも見えています。
写真は主催者あいさつする吉田正勝会長
ろうあ者大会の後、党の会議にも参加。コメどころ会津地区はTPP参加問題で大変な危機感が広がっています。ある農家は、TPP以前に潰れてしまう、農地を売って借金を返そうにも誰も買い取ってくれないとの相談が寄せられているとの報告も。