宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

民商共済総会、斎藤紀氏の講演、後援会決起集会

 22日は都議選の最終日、江戸川区に応援に行きました。駅を降りると市田書記局長が演説をしており、そこから夜の最後の訴えまで候補者に同行して一緒に訴えました。

 この間東京の4つの選挙区に応援に行き、全ての選挙区で議席を獲得できたことは本当にうれしい。東京の頑張りも素晴らしい。今度は全国が頑張るとき、原発事故被災地の役割を発揮させなければ。

 23日、午前民商共済の総会で挨拶、斎藤紀先生の記念講演も聞かせていただきました。イギリスのマスコミが福島の避難者は公正な扱いと普通の生活を求めていると報じたことを紹介、2年を概括すると、社会的、政治的に被災地がまともに扱われていないと指摘しました。東大の野村教授の研究所調査では、2年間で死亡率は2.7倍になっているとのこと。

 高市政調会長の発言がいかに福島の被害を小さく見せて、再稼働、輸出に突き進もうとしているかが明らかです。

党後援会の決起集会には、紙智子参院議員も来て挨拶、比例5人以上の議席確保何としてもやり遂げよう。