宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

孫が寝た後で桃を食べています。放射能の我慢も限界ですとコンビニのオーナーが読者に

 福島の笹木野後援会が毎週火曜日に行っている朝の宣伝に参加。訴え終わった後で、コンビニの奥さんが今も孫には福島の桃を食べさせていない、孫たちが寝てから食べるようにしていると話していたことが報告されて、早速一緒にお話を伺いに訪ねました。今まで我慢してきたけれどもう限界にきている。早く福島市内の事も対策取ってほしいと涙ながらに訴えられました。ご主人は憲法問題も心配と赤旗新聞を読んでいただくことになりました。福島市民が今も不安な中で日々を送っている状態が手に取るように共有できる訴えには一緒に涙ぐんでしまいました。