宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

鈴木信さんとのお別れ会

 1日、7月に93歳で亡くなられた鈴木信さんのお別れ会が開かれました。松川運動記念会と日本共産党が共催で開いたものです。

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 松川資料室研究員伊部先生、安田純治さん、共産党から久保田県委員長、最上元県委員長被告団から阿部市次さん、俳句連盟の大内さんなどが、信さんとの思いでを振り返りながら、冤罪事件松川事件の被告の立場で、真実は必ず勝利するとの確固とした信念を持って被告団の団結の要の役割を果たしたこと、共産党県委員会委員長を務められ、全国から後れを取った民医連運動を福島で作り上げるための奔走し、今日の礎を築いたことなど、信さんの業績は数え切れません。改めて感謝し、ご冥福をお祈りいたします。

当日、参加者にお配りした信さんの俳句は

「すぐ帰る 夏シャツ一枚 家あとに」