宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

9月議会知事申し入れ。汚染水対策、被災者支援、豪雨被害対策などを強調

 本日、9月議会の知事申し入れを行いました。原発の汚染水対策は、国家の非常事態との知事の認識の通りの事態と指摘。事故収束のロードマップのステップⅡも完了していないという認識に立って国に対応を求めるべきと強調しました。また、安倍政権の暴走に歯止めをかけ、復興の足かせとなる消費税増税社会保障切り捨て、TPP交渉撤退、シリア情勢ともからんで集団的自衛権の行使問題などで、県として反対の意思表示を求めました。

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私からは、豪雨被害者の支援について、災害救助法や被災者生活再建支援法の国の基準が実態に合わず、今回の県内被災者が救済されない問題を指摘し、国に基準の見直しを求めるとともに、県として独自の支援を行うよう求めました。

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