宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

福島市長選挙に山田裕共産党福島相馬地区委員長が立候補表明。市民の立場で国と東電に物が言える福島市長の誕生を

 11月17日投票で行われる福島市長選挙に、日本共産党から山田裕福島相馬地区委員長が立候補表明の記者会見を行いました。今回は候補者擁立を見送った福島市政を明るくする会の山口文彦代表も同席しました。

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 これまで立候補を表明している候補者は、みんな自民党との関係が深い人物ばかり。現職の瀬戸市長は、全国市長会の副会長を理由に、原発ゼロも再稼働反対も言えないという情けない立場を取っています。4党相乗りの選挙の様相ですが、原発問題だけでなく、市民生活を直撃する消費税増税社会保障切り捨て、憲法改悪とどの問題でも、安倍政権の悪政の暴走にストップをかけられなければ、市民の暮らしを守り、原発をなくしたいという市民の願いに応えることはできません。国と東電に市民の立場でハッキリものが言える市長が福島市には必要です。皆さんのご支援を宜しくお願いします。