宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

今日は私学の東稜高校入学式に出席、看護学科の生徒さんが案内してくれました。夕方福島中央高校の入学式、開会前に給食をいただきました

 初めて私学の東稜高校入学式の案内があり出席しました。私教連の役員をされている先生が驚いた様子で声をかけてきました。初めて案内を頂いたことを話すと納得した様子。小原校長とあいさつを交わすと、避難区域の高校生を55人受け入れているとのことで、新入生も19人に上ります。3年間しっかり受け入れることで後輩も入ってきているようだと話していました。

 控室に案内してくれたのは看護学科の生徒さん。私も看護師ですというと大変喜んでくれ、進学コースに行って頑張りますと元気に応えてくれました。

 夕方、母校である福島中央高校の入学式に出席。会式前に来賓も一緒に給食をいただきました。独立校舎として中央高校が建設され、給食室と食堂も作られ1校時の後の給食が楽しみでした。今日もおいしいカレーライスに舌鼓を打ちながら懇談。栄養士さんから劣悪な雇用条件も伺いビックリ。正規雇用ではなく、週4日の非常勤嘱託。1日だけの別の栄養士も配置されるものの、そんな条件で働いてくれる栄養士は見つけるのが大変だということです。食育が強調されているのに、栄養士のこの扱いは酷すぎます。