宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

昨夜安保条約とオスプレイの学習会、定例の朝宣伝、私も熊坂さん支持ですと声をかけてくれる方に励まされました

 

30日夜、安保廃棄実行委員会や平和委員会主催の学習会が開かれました。中央の東森事務局長が講演。来月仙台を中心に実施するみちのくアラーと2014の防災訓練に米軍やオーストラリア軍、危険なオスプレイの参加が予定されていることをどう見るのか、なぜオスプレイ参加なのかについて詳しく解明。

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 オスプレイは殴り込み部隊の海兵隊の中でも、真っ先に敵地に乗り込み陣地を築く役目を持つ文字通りの攻撃専門部隊。離着陸の際は物凄い風と轟音を発生させるため、救助にはもっともふさわしくないと指摘します。映像も見ると確かに風圧がすごく周りにはとても立っていられない、木もなぎ倒されていました。災害訓練に乗じてオスプレイ配備の地ならしをするのが目的だと指摘し、反対運動の強化を呼びかけました。

 毎週水曜日の朝の福島駅頭宣伝、今朝は今月投票の県知事選挙で熊坂義裕候補への支持の訴えを行いました。通りがかりの人が私も職場でも熊坂さんを応援していますと声をかけてくれました。久保田県委員長の訴えを立ち止まってずっと聞いていた人が、あの方が熊坂さんですかと問いかけてきました。徐々に関心と期待が広がってきていることを感じます。

 候補者とその政策がほぼ出そろい、政策的な違いも明らかになりつつあります。福島の被災者を賠償でも除染でも切り捨てて原発再稼働にまっしぐらの安倍政権の異常な暴走に本気で立ち向かえる候補者を選択する選挙です。