宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

福島市の生保世帯の高校生奨学金が収入とみなされ、無保護費が減額された問題で、守る会会員が県に提出した不服審査請求の早期裁決申し入れに同席。

 

福島市の生保行政の誤りにより、高校生の学ぶ権利が侵害されている問題で、県に不服審査請求が提出されて既に3か月以上経過しています。今日は、生健会はじめ支援する会の皆さんが県に早期裁決を求め申し入れを行いました。高校生の給付型奨学金が収入認定され保護費が減額された事例は全国どこにもなく、福島市の誤りは明瞭。県は直ちに間違いを是正する指導を行うべきです。