宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

県知事選挙告示、くまさか候補が第一声。県民に寄り添い医療介護の推進と、県内原発廃炉に留まらず、他県の原発再稼働と輸出にも反対を明言。現職の宮古市長も応援演説

 昨日告示された県知事選挙。くまさか候補は選挙事務所の駐車場で第一声をあげました。 宮古市長を3期務めた行政経験を福島復興のために活かしたい、県民が厳しい悩み事を抱えているつらい状況に寄り添い、医療福祉を介護をしっかり取り組み、国に対しても決断しモノを言う県政にする。県内原発10基廃炉はもちろん、他県の再稼働に反対、輸出にも反対することを明確に公約しました。宣伝カーには、いのち、暮らし、脱原発、国に直言のスローガンが。

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 現職の山本宮古市長が応援演説し、熊坂さんから市長をバトンタッチした、市民のための施策を進める土台を作り上げたのが熊坂さんだと強調。

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 飯舘村から避難生活する女性も応援演説し、苦しい避難生活の現状を分かってくれるのは熊坂さんだと県民に寄り添う県政を掲げるくまさかさんへの支援を訴えました。

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 始まる前に時間に宮古市長と立ち話。被災者支援での優れた支援策について話すと、市民の立場で政治をやるというのが熊坂さんで土台をつくってもらいましたと述べていました。宮古市の商工会議所副会頭、山田町の町会議員など7人で応援に来たということです。

会津から応援にきましたという方も。市内大森の黒沢喜多夫さんは、酸素ボンベ持参で参加してくれました。写真は、市内永井川から夫婦で応援に来た八島さんとくまさか候補ご夫妻。下は、県民の輪ネットワーク蓬莱代表の那須さん、候補者とともに宣伝カー前で

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