宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

内堀伸知事が各会派にあいさつ。川内原発再稼働反対を国に求めるよう申し入れました。

 内堀新知事体制が12スタートしました。県議会には今日の政調会の前に各会派にあいさつ。共産党県議団控室にもあいさつにきました。内堀カラーを出したいと、記者会見も立って行うし現場にもどんどん出かけて県の近くで県政に当たりたいとの思いが報道されていました。県議会も知事答弁をもっと増やし、積極的に自らの取り組み姿勢を県民に示してほしいものです。

 選挙後の記者会見で知事は、原発に依存しない社会の実現を福島から発信すると述べています。安倍政権の暴走政治が国民の批判にさらされ、とうとう解散に追い込まれました。原発推進でも矛盾は深まる一方です。総選挙で福島切捨てを許さない闘いの先頭に立つ共産党の躍進が知事の公約実現のためにも不可欠です。

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 緊迫する川内原発再稼働について、被災県として国に再稼働を認めないよう求めるべきとの共産党県議団の申し入れ書を手渡しました。新知事への申し入れ第一号です。

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