宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

いざ総選挙。決起集会と街頭からの訴え、どこでも政治を変えたい熱い思いが伝わってきます。共産党出番の選挙にしよう。

 23日、24日と総選挙の決起集会が続きました。一区全体の決起集会は200人を超す参加者で熱気あふれる集会に。決意表明した渡部やす子1区予定候補は、自分の役割は普通のおばさんが共産党を語ることと決意した動機を語り、原発再稼働ストップ、戦争への道にストップ、安倍政権の暴走政治を何としても変えたいと、静かな語り口の中にふつふつと燃える闘志を感じさせる挨拶に、参加者一同頑張るぞの声援で応えました。

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 福島市内の村山市議の活動地域の事務所開きが24日午後行われ、ここにも60人を超す参加者で溢れました。やす子さんの地元の町会長さんや別の町会長さんも参加していただき、政治を変える選挙にしてほしいと期待の挨拶。子育て真っ最中のお母さんや高齢者と幅広い皆さんが参加し、早速行動計画に沿って活動しようと意思統一。

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 3連休中は毎日街頭から訴え、24か所となりました。どこでもよく話を聞いてくれたり、通る車から手を振ったりと、大きな反響に驚くほどです。特に若い子育て世代の反応が今までとは違って目立っており、原発事故後の子育てへの不安と原発止めての願いが込められていると思うと、この期待に何としても応えたいと元気と勇気がわく宣伝行動でした。今朝のニュースでは、今も放射能を気にして生活しているという人が50%を超えているとのことで、この状態はずっと変わっていません。