10日、11日と福島市内の新年会等をはしご。どこでも総選挙の躍進を喜んでおり、今年の市議選、県議選での議席絶対確保をとの声が寄せられた。
門間さんが毎年福島にまつわる新しい民話を聞かせてくれるのも楽しみの一つ
10日夕方の県労連25周年記念レセプション。共産党からは高橋ちづ子衆院議員が挨拶。JA新ふくしまの菅野孝志組合長も出席し挨拶。TPP反対で共闘して闘ってきた取り組みが、相互の関係を深めてたことが改めて示され、一点共闘の大事さを実感させられます。
今、安倍政権が福島切捨てを強めているだけに、福島を終わったことにさせるあらゆる動きを許さず、加害者国と東電に責任を果たさせるという点での一点共闘が強く求められており、発展させる可能性は広がっていると感じています。
11日の信夫後援会が総選挙の大躍進をよろこぶ新年会を開催。去年発足したばかりの信夫革新懇の高橋代表が革新懇の出番の年と意気高く挨拶。早速今年の計画が提案されていました。
11日の福島市女性後援会の春を呼ぶ集いでも、原発事故をめぐる情勢について報告。危機感を持った取り組みが求められています。16日に県復興共同センターが計画している政府、東電交渉に多くの参加者を募り福島県民の怒りを示したい。
女性後援会のつどいでは、毎年抹茶の振る舞いがあり楽しみにしています。アナウンサーで大活躍した大木さんが新年らしく大黒舞を披露。地域の出し物など多彩な催しものが参加者を楽しませてくれました。