宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

倉林参院議員が商工業の賠償打ち切り素案の撤回を求め、県民の声を代弁して質問。

 9日、参院の決算委員会で共産党倉林明子議員が、県内で大問題になっている商工業の賠償打ち切り問題を取り上げ、関係者の生の声を紹介しながら打ち切り案は撤回しかないと国に鋭く迫りました。商工団体や、商工業者の声は、切られたら商売続けられないと事業者の相貌に関わる問題だけに要求は痛切です。復興大臣は、これで福島が復興できるのかと質問されても、私が決めることではないとまるで他人事の答弁に、テレビを見ていた一同から怒りの声が。この国会論戦も力に、必ず撤回に追い込みたい。