宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

医療生協が蓬莱地区に組合員センターを開設し、本日開所式。今日一般紙に折り込まれた共産党県議団の県政報告で、1泊5千円の旅行券への問い合わせが殺到し、今日だけで数十件に。

 25年来の医療生協地域支部の念願だった組合員センターが、ショッピングセンターの近くにようやく開設され、本日開所式があり参加。開所式には地元の組合員さんが多数参加され、部屋が一杯になるほど。部屋が7つもある大きな空き住宅をお借りしたもので、医療生協のみならず地域活動の拠点として使ってほしいとのことです。元理事の西元幸子さんも感慨深げに挨拶されていました。活発な活動が展開されることが期待されます。記念行事で三味線で避難者の慰問に回っている五錦雄互さんの演奏会もあり、楽しいひと時を過ごしました。

 本日一般紙に折り込り込んだ共産党県議団の県政報告について、県が事業化した1泊5千円の旅行券が補助される事業に対する問い合わせが殺到しています。今日だけでも数十件に上ります。問い合わせの内容は様々ですが、期待して待っているという方が圧倒的で、県民に歓迎された事業であることがはっきりわかります。この状況では、県が当初予算で組んだ19万泊では不足するのではないかと思われ、補正予算も今から検討が必要ではないか心配するぐらいの勢いです。

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