6月7日開催の共産党演説会の案内で久保田健委員長とともに県の各団体を訪問し懇談。商工団体や県医師会、病院協会では賠償打ち切り問題で先日行われた復興共同センター主催のシンポジウムの報告も持参し懇談。どこも打ち切りには危機感を持って受け止めており、こちらからは、県の損害対策協議会の全体会を開いて認識を一致させて取り組む必要があることから、当事者からも県に要請してほしい求めました。
JA双葉では中間貯蔵施設をめぐる問題で、国は地権者が物件の査察に来てほしいと求めても動こうとせず、何を考えているのかさっぱりわからないとの声が上がっていることも分りました。戦争立法についても、問題だとの認識を示す役員の方も。