宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

今日から県議会一般質問。長谷部県議が原発廃炉、医療、介護、教育問題を質しました。控室に帰ったとたんに国会の委員会強行採決に怒り心頭です。

今日の一般質問は、共産党から長谷部県議が質問に立ち、原発廃炉介護保険中心とした高齢者福祉対策、教育問題などで県の姿勢を質しました。本日の質問が終わり控室に戻ると、途端に参院特別委員会の採決強行の様子がテレビに映し出されていました。

戦争法案が、参院特別委員会で採決強行されたと報道されても、一体いつ採決に付されたのか全く確認できない状態でした。こんな無法はありません。しかも、まとめの総括質疑すら行わないままに採決を行ったことは、公聴会直後の採決と合わせて、国会運営のルールを踏みにじるもので、断じて許せません。

夕方、福島駅東口で戦争法案に反対する若者の会が主催の街頭宣伝行動があり県議団も参加。この模様はTBSのニュースでも紹介されました。

 

 

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