1日朝は、渡利で小熊市議、党後援会とともに朝宣伝。いつも激励してくれる人たちに励まされています。
1日の暴風でリンゴが落下し大きな被害を受けた市内余目地区の現地を視察。落ちたリンゴを披露作業をしていた農家の方からお話を伺いました。「2から3割が落ちてしまった。主力のリンゴが被害にあい作業にも力が入らない。果樹の共催は負担金が大きいのでやめたばかりだった。」と落胆は隠せません。
福島市では約1億5千万円の被害に達する見通しとのこと。何らかの支援策が求められます。
午後、業者後援会のつどいが選挙事務所で開かれ、10人が参加しました。戦争法廃止の国民連合政府の提案を説明。イメージがわいた。早く実現してほしいと期待の声が。また、避難地域からの参加者もあり、今後の再建には大変な苦労がいること、賠償をめぐって混乱と対立が続いていることなどが話されました。