宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

いわぶち友参院比例候補とともに、戦争法廃止の国民連合政府実現の呼びかけを持って、マスコミ、JA県中央会、弁護士会、研究者などを訪問し懇談。

 9日は、一日いわぶち友参院選比例候補、赤間守県常任委員とともに、共産党が呼び掛けた「戦争法廃止の国民連合政府の実現を」の呼びかけ文を持って、地元マスコミ2社、JA県中央会と新ふくしま、県弁護士会事務局長、県内の学者研究者の会の呼びかけ人のおひとりで桜の聖母短大二瓶由美子教授らを訪問し懇談しました。マスコミでは、本当に実現できるのか呼びかけには注目しているとして、これからの県民の動きにも注目したいと述べました。

 

 

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 JA県中央会の川上常務は、安倍政権のやり方は本当におかしいことばかりだと述べ、TPPの大筋合意に対しても、どこが聖域を守ったなどと言えるのかと怒りを露わにしていました。

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 県弁護士会の阿部事務局長は、弁護士会として政党と共同行動することは現時点では難しいとしつつ、法律に携わる専門家は皆立憲主義が壊されることに危機感を持っている。県民運動の一環を担って行けると思うと述べました。

 二瓶由美子教授は、呼びかけは既に読んでいて、是非実現させてほしいと期待を込めた懇談に。学者研究者の会がこれまでの政党や団体の垣根を取り払って共同する仲立ちの役割が果たせればいいと考えている。安倍政治は益々国民の貧困を深刻化させており、困難を抱える学生への支援活動にも取り組んでいると語りました。

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