中野区地で訴えていたら、旅館に品物納めていたという業者の方が外に出て聞いてくれたので会いに行きました。賠償は事故の年にわずかにもらっただけで、そのあとは全く支払われない、商売が全く成り立たない、東電はひどい。あなたの言うとおりだから、がんばってとの励ましをいただきました。
飯野町でアンポ柿団地を作って10年目で原発事故にあったという農家は、まだ生産が始まらなかったため実績がなく、賠償の対象にしてもらえないとの怒りの言葉。事故さえなければ順調に出荷がはじまっていたハズ。
こういう人たちが沢山埋もれたままに苦しんでいるのが県内の実態。まずこの恨みつらみ晴らして、完全賠償を勝ち取りましょうと訴え続ける選挙戦です。