23日、県生連大会に出席しあいさつ。
午後県九条の会つどい。小林武沖縄大客員教授が記念講演し、沖縄問題を歴史的にも解明。福島と沖縄共に安倍政権のもとで憲法の基本的人権が踏みにじられている現状を変えるために連帯して闘おうと呼びかけられました。小林さんは、前日から福島入りし、被災地を初めて視察したとのこと。愛知で教鞭をとられ、退官後に沖縄の普天間基地から150メートルの所に居住を構えて、本格的に沖縄の闘いに関わる決意をされたそうです。かつて福島市の革新懇で講演していただいたこともあり、なじみの深い講師でした。
青年たちが立ち上げたDAPPEの会のメンバーによる訴えも若者らしく自分たちの思いを自分の言葉で話し手いてとても好感がもてる内容でした。
オープニングとラストのマリンバとピアノの演奏がとても素晴らしく会場を魅了、印象深い集会でした。