宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

20日は、戦争法反対の全県集会。民主、共産、社民の代表が激励のあいさつ。会場からはしばし「野党は共闘」のコールが起こりました。

 今年の9.13集会に続き県内総がかり行動実行委員会が呼び掛けた2回目の全県集会が20日開かれ750人が参加しました。4団体の呼びかけ人代表があいさつ、政党からは民主、共産、社民党代表が挨拶すると、会場からは「野党は共闘」とのコールがしばし会場を包みました。来年の参院選挙で必ず安倍政権与党を少数に追い込んでほしいとの思いがみなぎる集会でした。 集会後福島市内をデモ行進。日常的には別々に運動している団体が一堂に会する集会は、参加者を励ますだけでなく沿道の市民をも励ましたと思います。これを選挙につなげたい。共産党の久保田委員長が国民連合政府の呼びかけの内容を紹介し、福島県でも統一候補を実現させようと呼びかけました。

渡利支部は、前日の意思統一の通り集会に先立ち9人で署名行動を行いました。

 

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