10日、館町内会総会に出席し、県政報告をさせていただきました。渡利支所長も出席していて、この地域の除染廃棄物の搬出業者が決まり、ようやく仮置き場への搬出が始まりそうです。持地町会長は今年も安倍政権の原発政策を批判、再稼働はあり得ないとの認識を改めて示しました。
午後は戦争法廃止2000万人署名達成をめざす全県集会に参加。400人が参加、県内各地の進んだ取り組みが交流されました。ここには共に活動を進めている佐藤恒春元衆院議員も連帯挨拶。80歳を超えた柳津診療所所長の発言は素晴らしい。署名目標を突破してさらに高みを目指して奮闘中と生き高い内容でした。