宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

23日は福島市斎場建て替え工事の安全祈願祭。福島市各地の後援会で参院選のご苦労さん会。25日は県議会広報委員会、県政報告の紙面が変わります。31日の地元紙をぜひ見てください

 23日、福島市の斎場が老朽化し建て替えが行われることになり、安全祈願祭が行わました。斎場だけに祈願祭も仏式でした。現在の斎場は1980年にオープン、焼却炉が6基でしたが、新斎場は10基になります。2018年度中に完成予定とのこと。

参院選挙が終わり、福島市内の各後援会主催のご苦労さん会が開かれています。22日は渡利地域、23日は清水地域と第三地域で開催、出席ではなかった荒井地区や飯坂地区でも開催されるなど、選挙結果を喜び合い不十分だったところは今後の教訓にしようとの話し合いが行われています。

 出される意見も様々ですが、支持のお願いをしてこんなに相手から感謝された選挙も初めてだったという話もありました。保守の二大政党づくりを批判してきたことから、本当に民進党でいいのだろうかと最後まで悩んだという率直な意見もあります。 

 市民との共同、野党共闘の取り組みを通じて互いの認識を発展させていったのが今度の選挙の特徴でした。共産党も変化したねと言われる所以です。共産党自身がもっと幅広い人たちとの共同を発展させることで、共闘の相手の認識も変わってくるという相互関係を更に深めたい。

 25日、広報委員会で県政報告の紙面が最終確認されました。どうすれば読んでもらえる紙面になるかで意見交換し、より新聞に近い紙面構成にし他方がいいのではないかとなり、今回から縦組みにし文字も大きくして読みやすくなりました。31日の地元紙に掲載されますので見ていただきご意見をください。