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宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

18、19日と共産党国会議員団8人が福島原発事故の調査で福島県、川俣町、南相馬市から聞き取り、避難者と懇談

 共産党国会議員団の福島チームが、参院選挙後早速福島県に入り、県、川俣町、からの聞き取りと避難者との懇談を行いました。19日は南相馬市長との懇談、避難者からの要望を聞くことになっています。

18日は、午前中に川俣町当局から状況説明を受け、午後は福島県からの説明を受けました。説明を受けた質疑の中で、高橋ちづ子議員は、避難解除された後、戻れない避難者の支援はどうするのかとの問いに具体的な回答はできませんでした。

二本松市に建設計画の仮設焼却施設について、環境省の住民の声を無視した強引な進めたかを正してほしいと住民運動の皆さんが国会議員団に要請を行いました。

 その後共産党県議団と懇談。今回の調査には、参院選挙で初当選した新人3人が参加、岩渕議員は、福島切り捨て許さないため、何を突破口にするか一緒に考えたいと述べました。他の人たちも、来て話を聞かなければわからないことがたくさんあったとの感想が出されました。

 夕方から川俣町山木屋地区の避難者仮設住宅内の集会所で避難者と懇談。国は戻れと言うが、ホットスポットがあちこちにある。田んぼの3枚に1枚は除染廃棄物の仮置き場になっていてとても農業が再開できる状況ではない。とんばっくだらけの地域には若い人は戻らない。若い人たちが戻れる地域にしてほしい。事故前は山の恵みを出荷して小遣いを稼ぎ国民年金だけでもなんとか暮らしていたが、山のものが全部だめになった今は、生活のしようがなく、戻った後も生活保障を考えてほしいなど、出された要求はどれも当然のことばかりです。 早く終わったことにしたい国と東電の思惑と、避難者の生活実態には大きな乖離が生じており、避難指示解除により矛盾がさらに拡大することが懸念されます。

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写真は山木屋地区住民の仮設集会所での懇談

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