宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

17日、京都機関紙協会のみなさんの福島の調査で報告。

 17日、京都の機関紙協会のメンバーが福島市を調査に入り、医療生協の組織部長とともに報告を行いました。5年半たっても変わらない避難者の現状、時間の経過とともに避難者の抱える問題は複雑化、深刻化していることも報告すると、参加した皆さんはため息。それなのに福島県自主避難者への住宅無償提供を来年3月で打ち切ろうとしていることには避難視野に寄り添わないと一斉に批判が出されました。京都でも継続を求める意見書を出す予定の自治体もあると言います。

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