宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

13日、伊達市のイオン誘致に関して、福島市が市内選出県議に都市計画の変更を認めないよう協力要請。

 伊達市伊達町にイオン誘致を進める伊達市が、今月16日には区画整理の準備会を立ち上げるとの報道があるなど、動きを活発化させていることについて、福島市都市政策部長と商工労政部長が福島市選出の県議に対して、都市計画の変更は認めないよう協力の要請に来ました。私からは、県北都市マスタープラン策定の際にも県のスタンスを確認してきた経過を報告し、市の立場は当然なので一緒に頑張りたいと述べました。

売り場面積10万平米と中合の5倍に匹敵、土地は20年の借地で計画していると言います。買い上げれば簡単には撤退できなくなるからだろうと市の担当者も述べているように、景気が悪くなれば撤退するのが大型店の常です。これでは街づくりは壊れてしまいます。