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宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

12月議会最終日。ろう学校の名称変更を削除する修正案を共産党が議案提案。他党はこれを否決。今日の本会議場にも大勢の聴覚障がい者が傍聴。

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 12月定例会が本日最終日に。吉田県議が修正案の提案理由を説明、神山県議が議案に対する討論、私が決算に対する討論を行いました。

ろう学校の名称変更を見送るための修正案を共産党県議団として議案提案しましたが、しかし他党はこれを否決。今日も傍聴席には多くの聴覚障がい者団体等の皆さんが議案の成り行きを見守りましたが、残念ながら採決態度は変わらずじまい。共産党が最後まで努力を尽くしてくれたことには感謝しますと言われたけれど、やっぱり悔しい思いが募ります。

 私は、2015年度の県の普通会計決算認定に反対の討論に立ちました。福島復興指針の改定に沿って、避難指示の解除、賠償の打ち切り方針が示されたことに対して、県は無批判にこれを受け入れ国の県民切り捨てに追随してきたことを批判しました。

 また、自主避難者への住宅無償提供の打ち切り方針を決定したことも、非情な避難者切り捨てだと批判、県民の暮らしと生業の再建こそ復興の前提との立場で、一人ひとりの被災県民に寄り添った復興支援を求めました。

 雇用対策の名で企業立地補助金に使った補助金が新たな雇用一人当たりにすると3500万円にも相当することから、深刻な人員不足が続く医療や福祉分野にもっと手厚い支援を行うべきだと指摘。

 県職員の不祥事が繰り返される背景には、県職員の不足状態の長期化による疲弊があると指摘し、いじめや虐待対策にかかわる職員の処遇改善や職員増を図るべきだと述べました。