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宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

17日、2月定例会閉会。吉田英策議員が一般会計予算に反対討論。自主避難者の住宅提供継続の請願、カジノ推進法の廃止を求める意見書は共産党だけが賛成。

 吉田英策議員が一般会計予算などの議案に対して討論を行いました。県の一般会計予算は県政を映す鏡。安倍政権が進める福島県民切り捨てに同調し避難者の声を無視して避難指示解除を進め、自主避難者への住宅提供などの打ち切りなど、被災県民への支援を打ち切ろうとしている事。イノベーションコースト構想を復興のエンジンと位置付け、企業の呼び込みが中心の復興になっている事、石炭火力発電所の増設は地球温暖化対策逆行すること、医療、福祉、子育て支援策の拡充が求められるもとで乏しい予算であること、人事評価を給与に連動させる事などの問題点を指摘。

 自主避難者の住宅無償提供の継続を求める請願は、共産党だけの賛成で不採択になりました。国会では野党が一致して反対したカジノ推進法の廃止意見書は、県議会では共産党だけの賛成でした。

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 自民、民進それぞれが一般会計予算の賛成討論に立ち、予算案の主な内容を持ち上げて県民に寄り添う予算だと賛成の意見を述べました。自民党は、反対ばかり言うのではなく、いかに前に進めるかが大事だと述べて、共産党を批判。被災県民切り捨てが進むもとで、いよいよ対決点が鮮明になってきたのが今議会の特徴です。