宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

16日、安倍政権が共謀罪法案採決強行に抗議の宣伝行動

 16日午前、安倍瀬政権は国民の大反対を押し切って、共謀罪法案を委員会の裁決抜きでいきなり本会議の採決を行うという議会制民主主義を踏みにじる暴挙に次ぐ暴挙で可決成立させました。夕方から県委員会としてまちなか広場で抗議の街頭演説を行いました。当日は国会議員が来て報告する予定でしたが、国会が終わらず地元弁士だけの訴えに。私も訴えを行いましたが、何しろ議会の委員会が付託された議案を採決もしないで本会議に中間報告しそのまま本会議で採決するなどという事は、本来ありえず委員会の任務放棄、究極の審議拒否で許されません。市議会と県議会で34年間議員活動する中で、そのようなことは一度もなかったことを紹介し、今回の国会がいかに異常な運営だったか、そうせざるを得ないところまで追い込んだのは国民の運動であることに確信をもって、引き続き安倍政権を追い詰めようと訴えました。

 引き続き共謀罪に反対する学者研究者の会が、福島駅東口で抗議の宣伝行動を行いここにも参加。

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