宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

15日早朝、北朝鮮が再びミサイル発射に断固抗議します。対話による解決に全力を

 北朝鮮が今朝再びミサイルを発射。北海道沖東の太平洋に落下したと報道されました。度重なるミサイル発射は断じて許せません。同時に、北朝鮮の軍事的挑発行動を止めさせるために今必要なのは、制裁による圧力を強調するだけでなく、米朝直接対話に直ちに踏み出すことです。圧力の強化をことさらに強調する安倍総理の姿勢が、日本を名指しで挑発する行動につながっていることも否定できません。 偶発的であれ軍事衝突が起きてしまえば、被害を受ける危険性が高いのは日本であるだけに、何としても軍事衝突は回避させなければなりません。

 アメリカのイージス艦に日本の海上自衛隊が給油する活動が、安保法制下で始まっており、日本が戦争当事国になる危険性が高まっているのです。安倍政権の下では国民の安全が守れないことは明瞭。早期の退陣を求めます。