宮本しづえのかけ歩き

あかるくあたたかい県政へ

埼玉県議団が福島県の現況調査で来福し懇談

 埼玉県の共産党県議団5人全員で、福島県の復興の現状聞き取りのため来福。お昼を食べながら懇談しました。総選挙の労をねぎらいながら話を伺うと、比例で議席を減らしたのが悔しい、埼玉県で共闘ができたのは2つの選挙区だけだったとのことです。

 埼玉県議会は交渉会派が8人以上であるため、質問も制約され年間3回しか共産党の質問は認められていないそうです。5人で交渉会派の福島の県議会では、毎議会代表質問ができることや、その他に一般質問があるので、毎議会2人以上は質問に立てることを伝えると驚いていました。

f:id:m-sizue:20171109134205j:plain